バルサで今考えていること [サッカー]
GKはテア・シュテーゲンで行くしかない。
CBはラングレ確定でピケは不明、補強必要。
SBは右のセメード確定らしい、左のアルバが不明、補強対象。
中盤はもしかするとドブレ・ピボーテを考えている可能性があり、ピャニッチとデ・ヨングを並べて使うような気がする(と書きながら、違ってほしい、というのが本音)。
このポジションで言うと、果たしてブスケツを売るだけの器量がバルサフロントにあるか。
とすると、バルサの哲学を離れ、久しぶりに4-2-3-1が見られるような予感(しつこいようだがそうではない・・・というのが願望)。
あとは4人の攻撃陣で、メッシとグリーズマン、デンベレ、アンス・ファティはほぼ確定、怪我や年齢を考えればあと2人は必要か。
メッシが移籍ならコウチーニョは必要だと思うが、新しい体制ということもあり、補強対象になりそう(クーマンの意図でコウチーニョ残留との報道あり)。
なお、ブラウトバイテはクーマンの好みではないような気がしてきた。
デンベレ、グリーズマン、コウチーニョの「期待はずれ3トップ」を個人的に見てみたいが、たぶん無理だ。
攻撃陣については、ネイマールやラウタロは資金的に無理だから、オランダ絡みの妥協補強になるだろう。
なので、優先順位からは残念ながらデ・ベーグは来ない。
一番期待できる補強はアシスタントコーチのスロイデルだということを、ここで強調しておこう(彼が1年しかいない~会長選挙の結果で監督が代わりそうというのが理由~のは残念だ)。
スロイデルの言うことを誰も聞かなくなったら、会長選挙を待たず、クーマン体制は即崩壊となる。