Nコン [superfly]
NHK全国学校音楽コンクールの中学生の部の課題曲が、superfly のGifts だった。
superfly 自身のためにも、こういう企画への参加は良い影響を与えそうだ。
superfly ファンクラブ・ライブ [superfly]
5/17はsuperfly のファンクラブ・ライブに参戦。
曲は少なかった(12曲)けど、一曲ごとに込められた情念がスゴイ。
こんなライブはなかなか見られない。
体調などいろいろありそうだが、ボチボチ活動してくれればいいって感じ。
それくらい日本では貴重な存在になっている。
事務所が新しくなって、そして結婚し、徐々に superfly の周囲の変化が進んでいる。
もうロックではないが、この声が聴けるなら楽曲のジャンルなどどうでもいい。
Superfly 結婚 [superfly]
そういえば結婚したらしい。
お年頃だしめでたい話だ。
ますますの活躍を期待しよう。
Superfly Mステ [superfly]
3/23ミュージックステーションに superfly 登場。
いつにもまして圧倒的。
逆に、儚さを感じるくらいだ。
待機中 [superfly]
そういえば昨年末に superfly の活動休止が正式に発表された。
じっくり治してくれればそれでいいし、以前のような声に戻らなくてもそれでいい。
オレにとってsuperfly はただの歌の上手いおねーさん・・・・ではないからだ。
良い曲を素晴らしいバンドとともに提供してくれるユニット・・・だと思っている。
そして、superfly の完成形はずっともっと先にあるはずだ。
なので、今の段階ではバンドアンサンブルとしてのクオリティがある程度戻れば復活だと思う。
というわけで、オレは待つ。
夢で逢えたら [superfly]
夢に superfly が出てきた。
何なんだろうな、オレの無意識って。
superfly たまアリ続き [superfly]
初期のように、常に張り上げるような歌い方はもうしなくなった。プロだからそれは当然のことだろう。
出すべき時に声を出せればいい。
女性ヴォーカルは男性と違って「安定」こそが命だから。
・・・そういえば、マニフェストのブルーズ・ヴァージョンは素晴らしかった。
蔦谷好位置、あんたはエライ。
もともとブルーズなんだってことを、上手に表現していた。
淡谷のり子先生もビックリだ。
superfly さいたまスーパーアリーナ [superfly]
2/6-7 さいたまスーパーアリーナにて、妻と一緒に superfly のライブ参戦した。
構成に力を入れたライブで、曲の力、歌の力があればこんなことしなくてもいいのに、と思っていると次の動員の足下をすくわれるのかもしれない。
なので、家族ぐるみ、老若男女誰が行っても楽しめるライブにしようという姿勢には好感を持った。
つまり、さらに上の観客動員を目指している。
それがいいのかどうかは別として、本人やスタッフの狙いがはっきりしている。
たまアリの土日2日間、15,000人×2 をソールドアウトというのは相当の動員レベルだと思うが、将来的な目標では、それでも足りないということだ。
年齢的にもセールスタイミング的にも今がイケイケというのは間違っていない。
だからビジネスとしてはこれでいいと思う。
あとは誰かが「祭りの後」をどうするか、をしっかり見据えて、「その時」に備えていればいい。
superfly が紅白出場 [superfly]
どうやら superfly が紅白出場ということらしいんだが、そりゃよかったね、という程度の話。
なぜならば、紅白と superfly はそれほど相関関数が高くなさそうだから。
配信が売れたとかいっても民放ドラマ関係だしそれでいいのか、という説もある。
魂レボのときですら出られなかった・・・のか断ったのか知らないが・・・のだから、何を今さらという感じもある。
紅白をきっかけにファン層が増える、という感じでもなさそうだし、メリットとしては多少箔がつく程度か。高年齢層のファン(70年代ロック世代)は既に付いているし。
あまり積極的にうれしい感じがしない。これはベストを出した時と同じ感覚だ。紅白といってもそれほど盛り上がらない。
しかし、まったく盛り上がらないわけでもない。
(1/5追記)
本人は紅白に出てよかったらしい。笑顔。笑顔。笑顔。
こっそりと録画したのは内緒だ。後のCDJも。
superfly シングル [superfly]
他人の歌った曲をリメイクすることについて [superfly]
昔、ヴァンヘイレンがキンクスの「ユーリアリガットミー」をリメイクしたときはビックリした。まさに当時の新しいロックの音がしていたからだ。あのギターサウンドは卓越したテクニックとともに単純に快感だった。そういう単純な快感だけを追い求めていくことは音楽として危険だが、しかし、POPとしては必要だと感じていた。つまり「寄ってたかってみんなで『あの音』をコピーしてしまおうぜ」という大衆音楽の動きは極めて健全だ。古い言葉で言うと「明日は地獄のハードロック衝動」。
superfly という卓越した技術を持った歌手がいる。彼女の声の価値は非常に高いと思っているが・・・そう思っているからファンクラブに入っている・・・しかし、それをどのようにして生かすのか、というのはなかなか難しい。
音楽活動というのは作詞作曲・・・そしてスタジオ録音・・・ライブ・・・その他テレビや雑誌などのプロモーション活動・・・によって成り立っている。
で、歌うことだけを考えるならば、他人の曲のリメイクというのはインパクトがある。卓越した技術があれば簡単にオリジナルを超えてしまうからだ。それはそれでいい。・・・だがしかし・・・とオレは考える。音楽活動としてそれがメインとなるのはいかがなものかと思う。ある程度歳を取ってからリメイクで華を咲かせるのは問題ない。が、活動歴の短い歌手がリメイク専門になっていくのは本末が転倒しているような気がしている。
もちろんsuperfly はあくまでも余技としてリメイクを位置付けているようだ。だから心配はしていないんだが、そのインパクトの強さがセールスと直結したりすると、将来的にいろんな勘違いを生んでしまう可能性がある。・・・ま、杞憂だけど。
superfly の新作 [superfly]
superfly の新作 white が発売された。ファンクラブ経由のホワイトボックス付で、発売日の前日に到着した。
オリジナルアルバムとしては5枚目となるが、オレが新作のレビューをするほどの現代的感性を持っていないので、詳細には書かないが、一言だけ。
変化することは良いことだ。しかし、これは変化なのか・・・。いや、変化だ。
歌の良さを際立たせるためのいくつかの方法があるし、曲の良さを引き出すためのいくつかの方法もある。だから、それらを出していくのは良いことだ。詩:越智、曲:多保というパターンからも脱却している。5枚目近辺というのはそういう役割を持っている。どうせあと20枚くらいは出ると思うので、そういうつもりで聴いている。
ファン意識 [superfly]
応援しているアーティストが結婚したらファンを辞めるか、という話をどこかで聞いたような気がする。例えばオレは superfly をそれなりに応援している。そこでどう考えるかというと・・・。
そんなのはどうでもいい話だ。
結婚しようが出産しようが、極端な話クスリでボロボロになろうが、ファンはファンだ。てゆーか、ロックのファンは個人やバンドのファンだけではなく、曲やアルバムのファンということだ。
経済的なリサーチとしてアルバム購買枚数が多少減るとかそういう話はあるかもしれないが、本来ファンというのはそういうモノだ。
superflyの新アルバム [superfly]
あ。white light はアルバムの先行シングルらしい。
アルバムタイトルはwhite。5/27発売。