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途方に暮れる


 そういう時はモンクを聴く。




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ケプラーはロールモデル


 ケプラーは数学が得意な天文学者なんだが、あの時代のインテリは、ほぼみんな神学校で育っている、そして彼は占星術大好きで、占星術関係者の言っていることはデタラメだとしても、星の配置が個々の人間に影響を与えていることを信じていた。

 そういう経緯があるから、現代の物理学者たちは日々の生活のために、多少の妥協はしてしまうのも仕方がない。

 それはたぶん人間の性(さが)、人間の思考の本質、何千年も続く真実、キケロを読んで、ケプラーに関するものを読んで、現代の物理学者の生態を読んで、そしてオレは途方に暮れる。





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ケプラーを読みながら


 ケプラーの本を読みながら、ドップラー効果だ、おりゃ、デブだ、チビだ、なんだかんだ、無理せず、遠回りでいいから、ちょっとずつ進んでいきましょうぜ、だってオレたちケプラーの子どもたちだし、だってオレたちケプラーが大好きだし、だってオレたち、ケプラーがアイドルだし、アイドリングしないとクルマが巧く走らないし、それがカルマだと信じてもいいし、達磨のように生きてもいいし、入間に住んだって良いんだよ、羨ましい人生歩みたいし。





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ワンパターン


 オレたち、好きなパータン繰り返す、それはワンパターン、飲み過ぎて真夜中にドンバターン、それでも元気にヤリたいんです、どーしろってなもんです、とーしろだけに、バターコーンでもいただきますか、とはいえオレたち好き好きで勝手にやってます、だって自由にやんなきゃやってやれねーぜ、なんちゅーか自由がすべてとは言わんけど、イワンのバカとはいいません、銀河鉄道とも言いません、宮沢賢治がなんぼのもんじゃい、でも結構ソンケーしてたりするんたけどそんな感じで許してそうろう、そしてオレは早漏かもね、早いっていいことばかりじゃねーんだよ、だよねーだよねーだいじだよねー、大事なあそこが小さいかもねー、早くてゴメンね百メートル、早くてすまん二百メートル、早くて許して四百メートルって、銀河鉄道のメーテルじゃないよね、メーテル、スレンダーで好きなんだけど、あんまり言っちゃいけないかもね、メーテルのレーゾンデートル何だっけ、生き様オレ様神様仏様キリスト様マホメット様、おーいえ、宗教なんぞ何の役にも立たねーオレのチ●ポも立たねー、うるせーよほっとけよ、オレは小さくて早くて、小さな巨人です、お豆ちゃんです、クリちゃんです、下ネタあんまりオモシロくないけど、許してちょんまげ語彙不足、根性不足、体力不足、元気不足、そして脳みそ不足、ついでに短足、ウルセーばかやろ、オレは頑張って生きてんだ、お前らに文句言わせんぜ、バトルなんかやるわけねーじゃん、やってもいいけど負けちゃうし、負けず嫌いだから戦わずして負ける、それがオレの生きざま、だからいっぱい落ち込んでるし、それがオレのワンパターン、そして酒飲んで真夜中にドンパターン、おーいえ、ありがとさん。

(はい終了)




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どっぷり


 どっぷり、ドープに浸かってください、オレたちみんなどっぷり浸かって、元気に頑張ります、オレは頑張って働きます、でも、ちょっと手を抜いても許してください、手を抜くつもり毛頭ないです、毛は勝手に抜けて、だからハゲになりそうかも、それはちょっとした出来心、下心、エロ心、オレは頭狂ってます、ゴメンナサイ、オレは元気にやってます、ツライことは忘れたいです、イヤなことは忘れたいです、バカなヤツラのことは忘れたいです、でも責任は少しだけあります、だから元気にやらなきゃだけど、でもまー、抜いてもいいじゃん、イイ女で抜いてもいいじゃん、いい景色で感嘆してもいいじゃん、簡単な仕事しててもいいじゃん、おいしいコーヒー飲んで気を抜いてもじゃん、まずいカレー食ってゲロ吐いていいじゃん、そんなことオレたち、いつものことです、日常茶飯事、日常チャメシゴトです、人生辛いかも、芹沢鴨、元気でやれないかも、本気でやれないかも、だって診断書出てるし、だってみんな気を使ってるし、だってオレの顔ちゃんと見ないし、いやいや気にしなくていいです、オレは元気じゃないけど元気のふりしてます、元気のふりできればお前たちにゃ十分だろ、おーいえ、オレは頭おかしいです、おかしいのは昔からです、だからお前ら気にせず放っておいてくれよ、放ってくれりゃホーチミンで観光しゃうぜ、カンコー学生服、アウトレットで買ってみればいいじゃん、オレたち女の子大好きセーラ服大好き、脱がしてみたいけど、それはできないのは法律のなんとやら、ヤラしてくれないからって文句言わないよ、だってオレはオンナ要らないし、セックスは大事だけど、敢えて相手要らないし、オトコも要らないし、元気に散歩でもすればいいじゃん、元気にチ●ポこすればいいじゃん、元気にマ●コ触ればいいじゃん、みんな元気にやろうぜ、そうすりゃちょっとはアゲアゲの気持ちになれるかも、みんなで元気に本気に珍奇に陽気にできればいいよね、ダンケシェーン。

(だから何よ)




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がっつり


 がっつり儲けなきゃ、みなさん、がっつり儲けてください、みなさん、オレはみなさんの儲けを指を食わえて見ています、サンキュ。





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ちょっと足りない


 何が足りないっつーかといえば、オレの頭が足りないかもだけど、日記のネタのストックがちょっと足りないっすよね。






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ビートボックス


 オレ、ビートボックス、うまくはないけど、ちょっとだけできるよ、サンキュ。






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YOYO


 最近、ようつべで鎮座DOPENESSをいくつか聴いたおかげで、1978年当時のオレを思い出した。

 YOYO、サンキュ、鎮さんあなたのおかげだぜ、ピストルズもマトゥンビもオレのビートだぜ、大好きだぜ、だせえリズムは要らないぜ、オレたちは好きな音楽聴いてりゃいいじゃん、聴ければいいじゃん、それ以上望むことなど何もないじゃん、さっそく着るぜ大事な革ジャン、大好きなカワイイ革ジャン、でもそんなことどうでもよかれと思うんだが、オレはだいぶ年寄りだし、ジジイだしクソジジイだしクソタラシまくりのジジイだし、そんなこと紙オムツと介護施設と介護保険に任せとけばいいじゃん、ああ神様、生命保険に頼ってればいいじゃん、火災保険掛けて火をつけたらいけないじゃん、でもそれで金が入れば、まあヤバいけど、それでもいいかも、知らねえよ、クソをたくさん垂らしてるのはオレだけじゃないみたいだし、つまらねえ政治とか経済とか戦争とかどうにかしてくれよエライ人たち、でもそれは任せられねえ、オレたちが声挙げなきゃ、オレたちが顔出さなきゃ戦争とか悪いことは終わらないぜ、いや別に終わんなくてもオレたち平和に楽しめりゃ良いんたけど、彼らの家族の悲しい顔見てりゃ楽しむわけにゃいかねえんだって、そりゃ同じ人間だからわかるだろ、だからおれたち少しでもできることをやればいいじゃん、そんな小さなことが大事かも、でも、ちょっと説教くさくなっちまってゴメンね、オレは全然ヒップホップわかってないし、どしろーとだし、だけど嫌いじゃないし、パンクとダブ聴いて育ったからあながち外してないけど、それはご愛敬、最強、そんな概況、どうでもいいです、オレたちヒップホップ、ラップが大好き、左とか右とか関係ないぜ、そんなことどうでもいいぜ、オレたち楽しめるように、うまくやってくんなきゃ、オレたち動きだすぜ、ヒップホップの力、最高だぜ、最狂だぜ、イキまくるぜ、大好きだぜ、何度も言うけどパンクとダブがオレの原点、でもラップでヒップホップでみんなに聴いてももらえばそれが最高、それが最強、埼京線に乗って池袋まで行くぜ、そしてジュンク堂でいろんな本買うぜ、ありがとー、サンキュ。

(実に拙い)




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ケプラーの父 [メモ]


 メモ。ケプラーが父について以下のように書いている。

(引用開始)
 第4番目。ハインリッヒ。 一五四七年一月一九日に生まれた。私の父だ。不道徳で、頑固で、喧嘩好きな男で、非業の死を運命づけられていた。金星と火星が彼の邪悪な意志をいっそう助長した。木星が太陽のすぐ傍まで近づいていたことによって、彼は貧民となり、しかし金持ちの妻を得ることが約束されていた。土星は(黄道)第七宮にあたったから、彼は砲術を学ぶことになった。大勢の敵、ごたごたの多い結婚、……名誉への空しい愛と空しい望み、放浪者、……一五七七年に彼は首吊りにされかねない危険を冒した。彼は家を売り払って居酒屋を始めた。一五八七年、火薬を入れたビンが爆発して、父の顔はひどい傷を負った。一五八九年、彼は妻(私の母)をひどく虐待して、家を捨て、最後の放浪に出た。そして死んだ。
(引用ここまで)

 ケプラーとその父は素晴らしい、なにも言うべきことはない、ただただ称賛あるのみ。




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ケプラー


 アーサー・ケストラー『ヨハネス・ケプラー』(ちくま学芸文庫)を読み始める。

 この脈絡のない「乱読性神経症」は昔からの悪い癖だ。

 これが「積読性パラノイア」へと帰結するのだから、さらに始末が悪い。

 この書物の欠点は横書きということ。

 理系の書物はときどきこういうときがある。

 この日記も横書きなんだが、紙で読むのはできるだけ縦書きが良い。

 理由はただ、慣れの問題だ。




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1932年のパラノイア論


 以下は概略のみ。

 そもそもパラノイアの定義がややこしい(一時期のドイツでは精神病の七割がパラノイアと診断されていたらしい)が、現代風に言えば妄想を伴う統合失調症とするべきか。

 当時のパラノイアの病因論は、ヤスパースによると「人格の発展」「心的過程」「身体-精神病的過程」の3つに分類される。

 これを心因論と器質論(病的過程)に分けて(心的過程を器質論に含めてみる)、ドイツとフランスの違いを考えれば、2×2=4分類となる。

 ミレールの師は、これらをいろいろ比較検討したあと、エメ症例について分析していく。

 この症例を詳しく見ていく過程で、上記4分類のどこかに当てはめるだけではなかなかうまく説明できないことが分かる。

 そこでII節の第4章にて

「エメの精神病は人格の構造において優位を占める自罰のメカニズムによって実現されていること」

「これらの自罰的メカニズムをフロイト理論に従って、リビドーと呼ばれる心的エネルギーの経過上のある固着として理解することによって、患者の人格のこのうえなく明確な臨床的相関を説明すること」

というタイトルに示されるような、パラノイアの新しい病因論を説明する。

 この著作の意義は、フロイトがナルシシズム論を使うなどしてもなかなか明確にできなかったパラノイア論を、当時のドイツとフランスの病因論を参考にしながら、そこに精神分析理論を導入することで、それなりの説明が可能になったことにあるだろう。

 この説明が後の『精神病』セミネールの基礎だということは間違いないし、随所に独自のダイナミックな発想が垣間見られ、オモシロい読書体験だった。





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今さら


 なぜ今さら症例エメを読むのかと自問する。

 特に理由はない。

 きっと、そこにエメがいたからだ。




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事後性


 1932年の学位論文を読み続ける。

 読み進むのがなかなか面倒くさいのは学位論文だからということではなく、著者の問題、およびその内容によるものだろう。

 とはいえ、後々に登場する重要概念が若い芽の状態で記述されているのが、スゴイというべきか当たり前と考えるべきか。

 人の思考の枠というのはそう変わらないものだと実感する。

 思想の断絶というのはウソではないが、通時的に残っているものは当たり前にある・・・これこそ病的過程と心因論の対立と同様でオモシロイ。

 こういう感想を事後性と呼ぼう。




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外-在


 外-在について考えると、時代はモードになる。

 というのは冗談として、「Girl=Phallus」と「外-在」は、リトマス試験紙のようなものだ。

 これらは「性関係はない」や「ボロメオの廃棄」と密接に関係する。





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学位論文


 1932年に書かれた学位論文を読み始める。

 『人格との関係からみたパラノイア性精神病』として翻訳が出ている(1987年朝日出版社)こと自体、恐ろしい、この国の翻訳の基準はいったいどうなっているのだ。

 のちに展開されるエッセンスや構造が随所に展開されているので、これはこれでオモシロいし、ジジェクの博士論文と同様に、青さと複雑さがある。

 そういえばヘーゲルの『精神現象学』も、37歳で自分の思想を売り出すために書かれたもので、その構成から内容を含めて青さと複雑さでいっぱいだ。

 このような青さと複雑さに溢れた本を読み続けることに、どういう意味があるのかよく分からないが、これからもダラダラと読むことになるだろう。





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グリマル


 ピエール・グリマルの『キケロ』(文庫クセジュ、白水社)を読み始める。

 これもまた途中で挫折する予定なんだが、単なる一般教養として読んでいる。





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ジローナ戦


 第16節は、カーサのジローナ戦。

 今のジローナのやっているサッカーは、選手の質以外はバルサよりかなり上だと思っていたので、バルサがどこまで戦えるかというテーマで見ていたが、予想よりも戦えていたので、むしろまあまあ良かったというべきか。

 メッシがいれば、力でねじ伏せることができただろうし、ペップがいたら、ミシェル・サンチェスの戦術にうまく対抗していたとは思うが、今のバルサはそういうチームではないので、単純に総合力で負けたことになる。

 具体的には、激しい試合になるとペドリの技術の高さよりも体力的なひ弱さが目立つので、なかなか難しい。

 バルデのポジションが意味不明だったが、これは奇策というヤツで、ペップも良くやる方法で、何かを代えたくてやってみただけのことだろう。

 この試合に勝つと選手も監督もファンも勘違いするので、負けた方がいい。

 ジローナは、今後主力の怪我が出始めると難しくなると思うが、ぜひともこのまま突っ走っていただきたい。





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紀元前の思考


 キケロが重要なのは、ヨーロッパ思想史で無視されていて、なおかつ日本での受容が進んでいないことだ。

 古代ギリシア哲学の時代、ロゴスを支えているのは、ロジックとレトリックとグラマーの三つだった(『思想のドラマトゥルギー』)。

 そんなことすら知らなかったというわけで、オレ自身も大いに反省しよう。




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直立二足歩行


 ジェレミー・デシルヴァ『直立二足歩行の人類史』を読み始める。

 全部読むつもりはなく、6割程度読んで、あとは積読の予定。

 オレのなかではキケロ「神々の本性について」と繋がっていて、つまり、仮説とは何か、そしてその検証とは何か、についていろいろ考えさせてくれる。

 もちろん、紀元前と21世紀という時代の差はある。

 しかし本質というか思考の枠組みはあまり変わらない。

 紀元前はまだ文系と理系が分離していなかった。

 だから包括的に考えることができた。

 今なぜそれができないかというと、たぶん専門知識が進み過ぎて、一人の手に負えなくなったからだろう。


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グラフの途上


 グラフが少しずつ形成されていく様子がオモシロイ。

 逆に完成されたグラフにはあまり興味がない。

 第一の時(タン)を、グラフがどのように示しているか、が重要だ。




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横浜


 たまに横浜に行かないと、と思う。

 行く場所は限られているが。





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ささやかな


 ささやかな幸せ、そいつをつかみ取ろう、つつましく生きよう(エレファントカシマシ『自宅にて』)。





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ボロメオ


 ミレールの師が去ったあとのボロメオには、あまり残されたものはない。

 なぜか。

 それは彼の欲望の対象だったからだ。

 もちろん、そのあとに彼以外の誰かがそれを欲望の対象とすれば、生き返ることもあるだろう。





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偽穴


 直線がなければ偽穴(le vrai trou)は存在できない。

 直線は偽穴を存在させるために存在する。

 そして、直線は存在しない。

 このような奇妙なロジックを、どのように考えるべきか。

 ひとつだけ言えるのは、これはグラフの「汝何を欲するか」によって強引に開かれたロジックだということだ。





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完成しないグラフ


 欲望のグラフは原則的に四つの段階があり、その四つを合わせてひとつの「思索」を形成している。

 そして、セミネールを読めばわかるように、そのバリエーションにもさまざまなものがある。

 とはいえ、ミレールの師の特徴として、シェーマ、図、グラフ、ボロメオやトポロジーは「完成しない」ことを前提にしている。

 アンコールの性別化の論理は、その「完成し損ね」を表現しようとしたものだと思うんだが、それでもうまくいっているとは思えない。

 つまり、「うまくいかないこと」こそが、精神分析の重要な事前要素だ。





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欲望とその扱い


 人生において性欲と食欲を、うまくコントロールすることが大切だ。

 っつーか、コントロールできない、ということが分かることが大事だ。

 それが分かることで、対処をどうしたらいいか、考えることが可能になる。

 その考え方には「他人に迷惑をかけない」、「自分の身体を大切にする」というのが前提にある。

 それらさえクリアすれば、欲望を自由にさせておくべきだろう。

 たぶんそれが「倫理」というヤツだ。




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チャーリー・マンガー


 11/28、チャーリー・マンガーが亡くなった。

 世の中の投資手法は千差万別だが、彼の手法はオレの思考や志向とよく合っていて参考になった。

 冥福を祈ります。





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理系の限界


 理系の限界は、文系を理解できない(理解する必要がないと判断する)ということだ。

 科学的思考、言い換えると「仮説と、その反証可能性」という思考がすべてだと思ってしまうことだ。

 確かに科学的思考でキケローを語るのは難しいだろう。

 しかし、そもそも科学も哲学も・・・以下略。





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文系の限界


 文系の限界はよくわからない(理系に比べて思慮が足りないという疑惑がある)んだが、理系の限界があまり理解されていないようだ。

 しかし、そこは、あまり気にしなくてよいのかも。





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