ファンタジー
オレたちはファンタジーをこよなく愛するが、しかし、ファンタジーではないと思っていたら実はファンタジーだった・・・という事例に対してはあまり寛容ではない。
それが仮に高名な学者の学説によるものだとしても、だ。
ただし、寛容とならない理由がよくわからない。
形而上学の啓示とその掲示
形而上学の本質は・・・パラノイアだと思っている。
だから形而上学はどことなく不確かな要素を隠し持っているような印象を与える。
いやこれは完全に私見です。
というか、形而上学がオモシロいのはパラノイアの産物だから、とすら思う。