クイーン
クイーンが現役時代はあまり好きではなかったが、最近はエクストリームのライブで聴いたし、映画で使われることが多い。
メロが独特でキャッチ―だ。
ブライアン・メイのギタープレイも盛り上がりやすい。
コーラスワークは素晴らしい。
時代がパンクだったりヴァンヘイレンだったりしたこともあり、ロック・マニアにとってクイーンは「大衆的」あるいは「旧式ロック」という位置付けだった。
なんつってもミュージックライフの表紙が多かったし。
そんなクイーンだが、今になってときどき聴きたくなる。
それだけの価値のあるバンドだった。