理解力 [サラリーマン]
つまり、少しでも相手の言うことを理解しようとしなければ、それはコミュニケーションの放棄ということなので、そういう相手に対して何を言っても無駄、というロジックはそれなりの説得力はある。
もちろんビジネスは、そういう相手をいかにしてウチのファンにするか、という要素もあるので、上述のすべてが正しいとは言わない。
まあまあまあ [サラリーマン]
そういう時にオレが言うのは「まあまあまあそうなんですけど、おっしゃっていただいたことで、○○と××の関連性が全く感じられないんですけど」という程度のこと。
それで察していただけないのであれば、それ以上のことは言うだけ無駄だからビジネスにはならない。
人の話を聴くべきか否か [サラリーマン]
なぜこういうタイトルになるかというと、他人の話を聴かない人と、どのような会話をすべきかというビジネス的な場面があったからだ。
それ以外の意図は全くない。
PDC [サラリーマン]
あとは進める際に必要なのはPDCだ。
仕事は誰にでも再現できるのが理想なので、PDCの足跡を残しておくと便利だ。
PDCと報連相でサラリーマンの仕事の大半は終了する。
極論だが。
報連相 [サラリーマン]
サラリーマンの仕事は報連相で半分くらいが終わる。
なんてことだ、と思うかどうかはアレだが、本当だから仕方がない。
それくらい組織で働くということは、個人の裁量が少ないということだ。
そのかわり当然責任も分散化される。
そうやって、上手く回っているのが会社だ。
もちろんそういう流れを主体的に「回す」のか「巻き込まれる」のかは、本人の意志と能力と性格によって変わってくる。
仕事 [サラリーマン]
いろんな仕事を並行していると、自分が何をやっているか分からなくなるときがある。
ある仕事の途中で別の仕事が入ってくると、結果としてどちらも効率が悪い。なんとかならないものか。
「処理工程の工夫」と「作業と仕事の差」をうまく活用するしかあるまい。
新卒採用とSNS [サラリーマン]
採用の時にSNSをチェックするか・・・と訊かれれば、非公式にチェックしている、と答える。
つまりSNSでの「印象」は会社に報告せず、自分の事前判断材料の一つとする、という意味。その印象と実際に面接などで会ったときの印象を重ねて、違和感があるかどうかを吟味する。
もちろん採用する側は情報が欲しくて仕方がないわけで、ほとんどの採用担当者はチェックしたいと思っているだろう。
給与システムの変更 [サラリーマン]
某社の給与システムが変更ということで、てんてこ舞いの様子だった。傍目で見ている分には「大変そうだなあ」という程度だけど、あれは大変どころではない。地獄です。時間制限と、間違えてはいけないというプレッシャーの中、システムの勘所が分からないで右往左往するのが辛い。
なので、オレはその渦中にいる人には優しい。
酔っ払い [サラリーマン]
某本社で某会議があり、その後懇親会にも参加。サラリーマンの飲み会は適当に酔っ払うコツさえつかんでおけばオモシロいものになる。また、プライベートとは違って独特の間の取り合いがある。仮に相手をよくわかっていなくてもそれはお互い様だから何とかなるところがスゴイ。
サラリーマン、恐るべし。