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蹴球学 続き [サッカー]


 この本は、戦術書の出来としてはイタリア語に翻訳されてもおかしくないんだが、たぶんされないので、日本サッカーの関係者はこの現象をうまく利用すべきだと思う。

 監督の資質としては、他にモチベーション論や組織論、メディア論などいろいろ学ぶべきだとは思う。

 そのうえで、この本をじっくり読むと、戦術的な意味で、サッカーを見る目が高くなる。

 そして、日本のサッカーの将来が明るくなる・・ような気がする。






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