ブラック・ウフル [私的名盤]
久しぶりにブラック・ウフルを聴く。
デビューアルバム"Love Crisis"を1981年に再編集したもの(カップリングでオリジナルも入っている)を聴いている。
77年のジャマイカといえば、ルーツ・ロックだらけなので、代表的なグループという感じではなかったが、初期のアルバムは素晴らしいし、いま手にはいるCDの音質もよい。
リズムはスライ&ロビー。
プロデューサーはプリンス・ジャミ―で、再編集版でもリミックスやダブを請け負っている。
このアナログなダブが気持ちいい。
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