クレイマークレイマー
クレイマーというのはどこにでもいるもので、それに対処しなければならないとなった場合あるいは業務命令で対処せよとなった場合、それは仕事だと割り切って、積極的にご意見を拝聴するわけだが、揺れ動きすぎるロジックや強すぎる感情論に辟易して、こちらの精神状態に悪い影響を及ぼすことが多い。
責任者出てこい、と言いたくなるのはこっちの方だ、と主張したくなる。
オレたちが生身の人間だということを理解してもらえるか否かで、オレたちの選択肢が決まってしまうという現実を・・・会社と・・・そしてお客様が・・・理解しないことを前提として生きることの辛さは、経験者でないとわからないだろう。
そのあと、精神科の医師のところに行ったなど、お釈迦様でも気づくまい。
もちろんオレはただの付き添いですが。
コメント 0