ゴツゴツした詰将棋
詰将棋の話。
手筋で軽快にスイスイ解いていくのも良いが、実戦の終盤はもっとゴツゴツしている。
実は、そういうタイプの詰将棋がある。
例えば桑原辰雄氏の作品は、実戦型の難解作が多く、一筋縄では行かない。
今回紹介する岩崎守男氏も、軽快な手筋とは方向性が違う作品が多い。
というわけで、岩崎氏の作品集『しろかわ』が出ていたので買う。
さっそく解き始めるが・・・・解けない、時間がかかる、ムギューっという気持ちになる。
オレの棋力ではそんなものだ。
でもそれがいい。
詰将棋の醍醐味の一つかもしれない。
岩崎守男詰将棋作品集『しろかわ』第一番。13手詰。
手筋で軽快にスイスイ解いていくのも良いが、実戦の終盤はもっとゴツゴツしている。
実は、そういうタイプの詰将棋がある。
例えば桑原辰雄氏の作品は、実戦型の難解作が多く、一筋縄では行かない。
今回紹介する岩崎守男氏も、軽快な手筋とは方向性が違う作品が多い。
というわけで、岩崎氏の作品集『しろかわ』が出ていたので買う。
さっそく解き始めるが・・・・解けない、時間がかかる、ムギューっという気持ちになる。
オレの棋力ではそんなものだ。
でもそれがいい。
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- ショップ: 公益社団法人 日本将棋連盟
- 価格: 1,400 円
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