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肯定的な荒唐無稽 その2


 てゆーか前作『伽藍堂の殺人』から、登場人物の関係が微妙に変化(これを人物造形のブレと感じる人もいるだろうが、オレはそう感じない)していて、今作ではなんと探偵役とワトソン役と犯人役と被害者役が変遷し始めている。

 それをオモシロいと感じるか否かに、読者としての感度が問われているのかもしれない。




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