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観念論と実在論 その4


 人が対象をどう把握するのか、についてカントの純粋理性批判第二版に基づけば、悟性の働き・・・つまり、今書いているような論調では、観念論的な立場の優位性を強調することになる。

 ただそこに至るまでのカントの葛藤や、ヘーゲルの弁証法的運動を見ればわかるよう単純ではない。

 単純ではないものを単純に語るから「チャート式」というわけだ。




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