オルタナ系 [モーターヘッド]
ポストパンクといえばオルタナティブ・ロックの出発点というイメージしかないが、ジャンル分けなどはどうでもいい感じ。
とにかく下手くそなバンド、ときどき知的なバンドが混じったりするが、基本的には既存のロックンロールとは別のリズム・・・解体されたリズムやファンクを利用し・・・時にはデジタルで・・・というイメージ。
鼻息の荒いパンクは、すぐに飽きられ、新しい・・・音楽・・・ジャンル・・・既存の大手メジャーにない音であればなんでもいい感じ。
ある意味音楽の革命であり、パンクほどではないにしろ、新しい波を作りかけそして消えていった・・・消えゆく媒介者みたいな位置付けのバンドが多かった。ポップグループとか初期PiLはまさにそれ。
そんな中、ヘビメタを聴いているヤツはバカだと思っていた。モーターヘッドは別ですが。
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