第三弾はマリオ先生の腰掛け銀型四間飛車穴熊。これも詳細は不明だが、たぶん神谷本の四間飛車の手筋を、振り穴に応用して掘り下げたモノだろう。
とにもかくにも、ノーマル振り飛車が復権するべき。アマチュアの将棋はノーマル振り飛車でのんびりと角道を止めて指すのが良い。序盤から詰みまで解明されているような指し方は、普及という意味では初心者にとってよろしくない。
・・・といいながら、いずれもその実態は「居飛穴への急戦」という、かつての「美濃囲い振り飛車に急戦」と似たような状況になっていて、オモシロい。
2015-09-17 06:00
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