テネット
随分前に録画していた映画『テネット』をやっと観た。
オモシロいっつーか、観た後も謎一杯の傑作。
たぶんニールは○○○○に違いない・・・とか、想像できることはたくさんあるがここで書くのはヤボだし、ネットではこの手のネタバレや推測はあちこちにあるだろう。
そのようなネタバレや推測、ネットでの議論さえも前提としてしまうのが、ノーランの技と言うべきか。
個人的には痛快作で気分上々。
ただし、いくつかの辻褄が合って入れば、残り全部も合っていると考えるのは早計か・・・これは映画の問題ではなく人間の認知の問題だが。
あと、結末はこれでいいのかと思うのは、オレの感性に問題があるせいかもしれない・・・エンタメだからラストはスッキリと筋を通すべきだというのはよくわかるし、むしろそうでなければいけないんだが。
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