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無抵抗主義対グローバル主義


 無抵抗主義は「自分と家族の死」を覚悟したうえで成立するし、武器保有主義は「右へならえで安心」という心理をもたらすが、戦争の確率はややアップする。いずれにせよ戦争になれば人は死ぬ。

 ここでは「武器を持っているけど無抵抗主義」という考え方は除外している。ややこしいので。

 で、政府与党と野党とマスメディアは「お約束」の図式の中で踊っている。そんな中で国民はどう判断するのか。なにを判断するにしても、その判断したことが国民としての責任となるのだろう。





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