武器を持つということは、戦う姿勢があるということなので、軍隊の位置付けや憲法解釈がどうあれ、武器は武器として、武器を持つ人は武器を持つ人として、軍隊は軍隊として扱われるだろう。
この考え方の良いところはグローバルスタンダードということで、大抵の国は隣の国と境界線で争ったケースがあり、ある程度共感を得られやすいということだ。悪いところは単純に、無抵抗主義と比べて、同盟軍の動向によっては「巻き込まれやすい」可能性が上昇するということか。
2014-08-07 20:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:日記・雑感
コメント 0