とはいえ、勢いで読み切ってしまうこともある。
キケローの「神々の本性について」を、ついつい読み切ってしまった。
こんなのを読んでいることで、もはや自分が何をやっているのか理解できなくなるんだが、しかし、オモシロかった。
つーか、読まないと人生損するよ、というタイプの本だ。
ただし、この本の読み方の可能性はいろいろあって、オレはかなり特殊な読み方をしているし、すでに普通に買うことはできない状態なのでお勧めはしない。
でも自分の価値観が変わるくらいの魅力ある言論だ。
キケローって、イチローとスシローの次に来る三番目の名前だよね。
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