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構造主義の彼岸


 「構造の無さ」が象徴界からの離脱を意味するのかというと、それはまったくのナンセンスだ。

 「構造の無さ」こそが最大最強の構造だからだ。

 ただ、直感的にとらえにくいという欠点がある。

 しかも、構造がまったく無いわけではない。

 その残骸が狂気への道を閉ざそうとしている。





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