ミレールの師を巡るあれやこれやを考えている。
ベルクソンとアリストテレスを引っ張ってきて、それと比較する。
そうすると敵はエレア派やゼノンということになるんだが、詳しい話はコプチェクセンセの本でも読んでいただいて。
しかし敵とか言いながら、その発想は快感原則を補完する意味もあり・・・というか、それこそが死の欲動だ。
というわけで、死の欲動は死とは関係ない、とすら言える。
厳密には無生物と関連しているのだが。
それよりもゾンビとかエイリアンに関連付けるような話をしていくなら、それはジジェクを読みなさいよ、と言われてしまうので気をつけよう。
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