ファイル名 [superfly]
superfly のネット映像を自分のPCにファイルする時、「heiseihomo」というファイル名にした。あとからみると「平成ホモ」という言葉についてなにか違和感を感じるだろうが、変えるつもりはない。
つくしは台場で笑う [superfly]
ライブ終了後、引換コインで手に入れた生ビールを片手に、ブラブラと駅まで歩いた。
少し暗い道を歩くオレに、心地よい風が吹き抜ける。
真っ白な灰になったオレの身体に、ビールとライブの余韻が染み入る。身体中に行きわたる。そして、身体がムズムズする。
オレはニヤリ、と笑った。
Superfly [superfly]
昨夜はzepp divercity tokyo で行われた superfly のライブへ行ってきた。
完全燃焼した。完全燃焼してはいけないと思いながら、小田原豊で果てた。
真っ白な灰になった。
平成ホモサピエンス [superfly]
『平成ホモサピエンス』という曲を聴いた。Superfly の新曲の一つだ。まだ未発売だが、ネットライブでやっていた。
ファンキーなナンバーで、というかファンクそのもの。これはこれで素晴らしい。やや黒めの曲の方がSuperfly には合っていると思うが、マニアックな路線になってしまうかな。
またオレが生き伸びるために役立つ曲が誕生した。おめでとう、オレ。ありがとう Superfly。
しかしタイトルはなんとかならなかったのか。『平成ホルモン焼き』よりはマシだけど。
チケット当たる [superfly]
様々なミュージシャンのライブは今まで2枚で申し込んでいたが、今回はSuperfly FC限定ライブということで単独で申し込んだ。結果は当選。オレは基本的に運が悪いけど、当たってよかった。
平日に参戦なので、スケジュールを調整しないと。
Superfly をつい聴いてしまう [superfly]
つい聴いてしまう。アルバム3枚(シングルのおまけのカバーアルバムを入れれば4枚)しかないからすぐ覚えてしまう。シングルを全部買うだけの「勇気」はないけど、
つい聴いてしまう。この状況は初期のエレカシを聴いていた時と似ている。そのうち、この声なしで生きられなくなるかもしれない。そして、歌詞とかメロディとかどうでもよくなるかな。そうなるとエレカシと同じだ。つまり、中毒になる。
つい聴いてしまう。映像を観るより、CDを聴きたくなる。
つい聴いてしまう。今はまだ中毒まで至っていない。これからどうなるのだろうか。
カラオケ [superfly]
少し前の話になるが、妻とカラオケに行った。Superfly を歌った。裏声で。
ここで一句。裏声で歌へ、スーパーフライ。
そんな声は出ない、ということが分かった。全盛時のイアン・ギランになりたいと思った。
ネット中継 [superfly]
昨日は Superfly のネット中継があったので赤ワインを飲みながら観た。ファンキーな新曲は完全にオレ好み。ライブのメンバーをしばらく固定している影響か、バンドも良くなっている。
ミッキーが映ると条件反射で「あ、みきおさんだ」と呟いてしまうのはなぜだろう。
4枚目のアルバムが出るとかレコーディングが一曲だけだとかファンクラブツアーに曲が間に合うのかとか進行がgdgdで素晴らしいとか全国ツアーやるぜとかいろんな情報を提供してくれた。
このように順調なうちは、特に言うべきことはない。頑張れ。
Superfly のライブ映像 [superfly]
もうすぐ発売だ。発売日は志帆の日、シ・フォーの日、つまり4月4日だ。そして、その日はメジャーデビューの日だ。パチパチパチ。
ずいぶん前に予約していたので、すっかり忘れていた。・・・・・・そんなことはないか。
楽しみといえば楽しみなんだが、相互受動性の理論ではブルーレイが届いた時点で、もしかすると予約した時点ですでに満足なのかも。
いや、それではいけない。一生懸命観るようにしよう。
Superfly : Shout In The Rainbow!!
Shout In The Rainbow!! <Blu-ray初回限定盤>
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- メディア: Blu-ray
赤レンガ [superfly]
Superfly のシングル『愛をくらえ』初回限定盤は横浜赤レンガのライブDVDがおまけでついている。たまたまそれを観ているんだが、いいねえ。見た目は幼いというか若いというか小さいというか、それに対して出ている音はすげーってな感じで、そのギャップを楽しむバンドなのかも。今のところはそれでいいけど、オレにとってこのバンドは「勝手に30年計画」だから、これからがんばって欲しいと思う。
歳とったらおばさんダンスで充分です。それでいけるよ。
Superfly の将来を勝手に考える [superfly]
というわけで Superfly だ。なんといってもヴォーカルの越智志帆が素晴らしい。ライブであれだけできるのは、当然才能と努力の賜物だろう。あの身体でよくぞここまで、という感じなんだが、オレの見立てではまだ伸びしろはたくさんある。いや身長の話ではなく、将来性の話だ。
今のところは体力つけてライブを頑張っているなど、問題はない。しかしオレのようなオッサンに言わせると、客観的にみてセールスという部分で先行し過ぎている気がする。なんといっても、さいたまスーパーアリーナが二日間とも埋まってしまっている。これはキャリアの割にはちょっと行き過ぎなので、将来どこかで落ちるはずだ。落ちた時に Superfly をどのように支えていくのか、という体制を作ること。それが今後の課題だと思う。
てゆーか、落ちないのが一番いいんだけど、主要関係者の名前が「おち」だからついついこういう書き方になる。ご容赦願います。
コアなファンがどれくらいいるのか知らないけど(ファンクラブの番号はマインドトラベル・ツアーの後あたりで2万を超えているとのこと)、どんなにスキャンダル(薬がどうしたとか男がどうしたとか金銭トラブルとか声域が狭くなったとか)があったとしてもファン層の中で、オヤジ連中はヒッピーの時代を経験したりして、案外平気だ。そのせいで音楽のクオリティが多少落ちることを想定しても、評判に関係なく Superfly という名前を見た瞬間に脊椎反応で新しいアルバムを買う人が4-500人くらいは残るだろう。この数値は適当だけど、最初はそんなもんでしょう。
ここで考えるべきなのはその時に備えてどこへ行くべきか、「Superfly」というユニットとして、しっかりと自分の路線を見失わないことだ。
現状実施しているタイアップだとかCMだとかフェスだとか地上波テレビだとか雑誌とか、そういうのはやればいい。それはビジネスとして、つまり必要悪としての産業ロック的な側面なので売れているあいだは「企業」側が勝手にやるだろうし、当然売れなくなると撤退するだろう。
ただ、アーティストサイドとして、音楽家として、本当にやりたいこと好きなことは何なのか、あるいは原点は何かを見失わないことなんだろうね。これって客観的(文字通り観客からの視点)には幻想かもしれないけど、やる側の意識として唯一の支えどころになるはず。その意味では、たぶんコンポーザーの多保氏の感性は Superfly にずっと必要だと思う。多保氏本人を起用し続けるかどうかは別として。
今後の音楽業界ビジネスがどうなるかよくわからないけれど、著作権ビジネスにあまり固執しなくてもいいかも。極端な話、この際事務所から独立して、個人事務所を作り、ライブだけで儲けていく環境づくりを検討してみてはいかがか。色々な可能性を模索するのはタダだから。はい、というわけで、大きなお世話はここで終了。
いやー個人的にはジャニスというか70年代ハードロックの路線でギンギンにやってほしいけど、まー現状では無理か。あと30年くらいたったらぜひお願いします。そんときオレは死んでるけど、天国で聴きます。R.I.P.。