第二節ソシエダ戦 [サッカー]
第二節フエラでのソシエダ戦。
なんと3セントラル。
なんとドブレ・ピボーテ、しかもフレンキーとペドリ。
なんとフェラン、インテリオール。
なんとバルデ、エストレーモ。
布陣で言うと3223。
というわけで、チャビは冒険してきた。
レアル・ソシエダを相手に、セルヒオ・ブスケツが不在のとき、中盤を支配するにはどうすればいいのか、知恵を絞った結果だと思う。
こういうのは成功するかどうかではなく、まずは「やる」ということが大事で、それが選手に浸透し、あるいは相手を幻惑する。
結果はたまたま1-4でバルサが勝ったが、それは後半交代で入る選手の質の高さで勝ったようなもので、戦術の勝利というにはやや弱い。
とはいえ、中盤を支配しようとするチャビの強い意志を感じたし、それは間違いなく選手にも伝わっているはずだ。
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