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多元言語論 その1


 心の哲学をいろいろ考えるのがメンドクサイのでヴィトゲンシュタインで全部説明しようとアレコレ考える時がある。

 要するに、日常的な言語(≒理由の空間の説明)と科学的な言語(≒因果の空間の説明)とは、少し言語の使用のレベルが違っているのではないか、と。

 さらに言語は多元的だということに加えて、人間生活を語る唯一の根拠と考えれば「多元言語一元論」というある種、語義矛盾の素晴らしい理論(案)が出来上がる。

 まー何となく唯狂論者としては、それでもいいかな、という気分になっているんだが、この理論にまったく根拠はない。





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