椎名林檎がエレファントカシマシの宮本を優れた詩人として認め、その印象を基に詩と曲を作り、歌も一緒に歌ってしまった・・・という、ある種の事件が起こった。
椎名林檎がエレファントカシマシを聴いていたというのはなんとなく知っていたが、・・・あの日本語重視の音楽、しかも一時期は旧仮名風の音楽を、嗅覚のいや聴覚の鋭い椎名林檎が見逃すはずはないんだが、・・・やはりそこには違和感がある。
つまり、住んでいる世界が違うという意味で。
お互い、喰い合いにならずに均衡が取れる年齢になったということだろうか。
にしても宮本仕事し過ぎ。
スカパラともやるし。
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