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精神分析的思考その1


 精神分析を考える際に、ラカン派はなかなか難しい局面に来ている。

 ただでさえマイナーな精神分析というジャンルの中で、さまざまな流儀に分離している場合ではなさそうだが。

 で、まともな分析家は「無所属」となる。

 もともと臨床場面からの「帰納」的発想による理論化だから、既存のものが全てではない、というのは無理もない。





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