edition9
ウルトラゾーンのedition9というヘッドフォンを、先日某サイト中古で売られているのを観たが、あっという間になくなった。
発売当時の定価レベルと変わらず20万超えで・・・。
マジですか・・・という感じ。
それくらい、いい商売をしているということだ。
当初は限定500本。後に限定はなくなるが。
音自体はロック向けとされていて、ドンシャリの超高級機なんてのは2006年当時edition7しかなかった・・・・というか・・・そのときすでに7の在庫は、ほぼなかったはず。
というわけで、ハイエンド・オーディオ機の設定にもかかわらず、edition9は2台めの超高級機」という売れ方をしてしまったようだ。他にない特徴をもつということは、メーカーにとっても市場にとっても大切なことだ。
今欲しいかというと、他にもドンシャリ系がそこそこ出てきたので、それはまた別の話なんだろうが、当時の飢餓感を引きずっている人はつい買ってしまうんだろうな。
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