ピール・セッションズ
ときどきピールセッションズと題されたCDが出ているが、BBCが若いバンドのためにスタジオを貸していたらしい。リハとかプリプロに使っていたようだ。で、ジョン・ピールというオッサンは2004年に65歳で亡くなったんだが、BBCの名物DJだったとのこと。
だからなんだという感じだが、80年代のイギリスのアーティストを追っていくと、だいたいピールセッションズと題された音源に出会う。
音が良いわけではないし、アーティスト側が出したい音になっているか分からないので、オレは「良質な海賊盤」という認識で考えている。
貴重といえば貴重だ。
そういえば、ジョン・ピールの7万枚といわれるレコードコレクションを公開しているサイトがあったような気がするけど、これでいいのかな。http://www.johnpeelarchive.com/
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