そのような前提がどうあれ、観客の前でやる試合は魅せる試合でなければならない。あるいは、テレビ的にいうと視聴率の取れる試合でなければならない。あるいは、興行論的にいうと、会場にいた人たちの口コミで客が増えていくような試合でなければならない。
しかしながら、その前段での見えない部分で「裏技的技術」が失われていくのは・・・つまり、ある意味アメプロ化していくのは、時代の趨勢だろうか。
少なくとも脱猪木として展開されるはずだった真の「闘魂三銃士的プロレス」が、いまようやく新日のリングで実践されているような気がしてならない。善悪は別として。
2015-08-23 20:00
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