いろいろ並行して読んでいる詰将棋の作品集の一つが、前述した桑原辰雄氏の『妙義図式』だ。この薄くて赤い本には「詰まないツボ」があるのか、妙に難解で、なかなか進まない。まったくピクリとも初手が浮かばないときもある。諦めずに考えているけど、時間が掛かりすぎる。棋力不足は世界をダメにするのかも。手数なしヒントなしの詰将棋に慣れていないだけならよいけど・・・。
とはいえ、思考の試行錯誤は、ほどよい頭の体操だ。
2014-02-19 20:00
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