妙義図式第八番
桑原辰雄氏の『妙義図式』(昭和49年)より第八番。詰手数表記なし。初出「近代将棋」昭和30年6月号。
【妙義図式 第八番 桑原辰雄 作】
うぬぬぬぬぬ。なかなか詰まず時間がかかった。見た目と違って難解な作品だと思う。オレの脳のレベルが低いということでもあるんだが。
1955年(昭和30年)上期の塚田賞(短編部門)受賞作品。
これで『妙義図式』の紹介を終わる。全体(百問)をパラパラとめくれば、形はよいけど難解そうな作品が多く、たぶん三段以上を目指すクラスが楽しめる作品集だと思います。オレには少しレベルが高すぎるような気がする。
数ヶ月かけて、少しずつ解いていく予定。
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