緊急事態宣言
宣言は法的な根拠が出て、要請の度合いが強くなったくらいで、実態としてはあまり変わらない。
逆に、宣言を出すまでは法的根拠がなかったというのもオモシロイ。
ロック・タウン
思ったより上がらない [株式投資]
逆に言うと思ったより上がらないのは「上がる余地を残している」ということもあり得る。
思ったより下がらない [株式投資]
株価が思ったより下がらないとすれば、たぶん、「落ちる余地を残している」という回答も想定しておかなければならない。
マスク その9
マスクが手に入らない原因として、最近ではアメリカによる買い占めという噂もある。
いかにもトランプらしい発想なので、信じたくなる。
マスク その8
日本ではなかなかマスクが手に入らなかった。
ドラッグストアなどでは殺伐とした雰囲気が続いていた。
マスク その7
中国からマスクの第二弾が届きそうだ。
とはいえ、オレは備蓄を意図した大量の注文はしない。
当座を凌ぐために買っている。
マスク その4
布マスクはいらないと思う。
一般家庭では、使い捨てでなければ、衛生的な管理が難しいはず。
とはいえ、せっかくの機会なのでうまく使っていきたい。
マスク その3
せっかく注文したのに、マスクが届かず、返金してもらった、という経験をした。
世の中はいろいろだ。
というか、中国はいろいろだ、というべきか。
デカルトの評価
デカルトは、一方で科学的思考の元祖という見方ができるが、他方で狂気の前提なくして主体は存在しえない、という主張をしているという見方も可能だ。
狂気
フーコーが『狂気の歴史』という素晴らしい本を書いたのは、もちろんデカルトのコギトが狂気と縁を切ったことを前提としている。
乱高下 その1
リスクが上がると乱高下になる。
乱高下の時は空売りは危険だ。
踏み上げの幅がいつもより大きいからだ。
オレにできるのは、安く買って放置するだけだ。
投資のテレビ番組
投資のテレビで面白いのはあまりない。
日経CNBCを観てもピンとこない。
東証の全体像ならNHKBSの25分番組が一番役に立つ。
情熱大陸
ウイルス学者(河岡先生)の話は面白かった。
今回のコロナウイルスがかかりやすい動物、かかりにくい動物が分かって、しかもその病理が鼻と肺に集中していることがわかったというライブ感、臨場感があってよかった。
政権による判断が正しいかどうかは別として、そこに関わっている専門家としての苦悩も垣間見られた。
スペイン風邪から医学が100年たっても、こういう感染のときにやっていることは「人に近づかない」だけだ、と自ら絶句してしまう姿を、よくカメラに収めたものだと感心した。