SSブログ

多元言語論 その1


 心の哲学をいろいろ考えるのがメンドクサイのでヴィトゲンシュタインで全部説明しようとアレコレ考える時がある。

 要するに、日常的な言語(≒理由の空間の説明)と科学的な言語(≒因果の空間の説明)とは、少し言語の使用のレベルが違っているのではないか、と。

 さらに言語は多元的だということに加えて、人間生活を語る唯一の根拠と考えれば「多元言語一元論」というある種、語義矛盾の素晴らしい理論(案)が出来上がる。

 まー何となく唯狂論者としては、それでもいいかな、という気分になっているんだが、この理論にまったく根拠はない。





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

リスク許容の量と質


 量というのは、たとえば資産の何パーセントを失っても前向きで投資に向かえるか、という問題。

 質というのは、たとえば、利益と税金の考え方のバランスをどうとるか、という問題だったり、あるいは、年に何回利益を取るのか、という問題だったり、利益を再投資するのかしないのか、という問題だったりする。

 人によって変わらない確率と、人によって変わる心理学のバランスによって投資方法の戦略が違う。






nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感