夢
変な夢。
朝起きられず、遅刻するとの電話を入れる。
会社へ行くと、何かクリエイティブな感じの職場。
オレは布団を持ったまま。
職場で美容室のように髪の毛を切られたりする。
上半身裸の人もいる。
1964年のコルトレーン
というわけで、繰り返し聴いている。
コードとかリズムでこれだけいろいろやっていれば、その後フリーに行ってしまうことに、違和感はない。
宮本浩次
Do you remember? を聴いて、宮本のソロ活動の意図はここにあったかと納得した。
カップリングのビートルズにも笑ったが、それよりもなによりも、ライブ音源が元気すぎて爆笑してしまう。
楽しそうで何よりです。
何となくソロには懐疑的だったが、これなら仕方があるまい。
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- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2019/10/23
- メディア: CD
残念なインターネット
ネットには、長く、深く、重く、丁寧、濃密、退屈で、かつ時間のかかる情報は少ない。
これについては、書籍のほうが数倍マシだ。
実に残念だ。
ビリー・アイリッシュ
オレたちはパーティーソングが好きだが、シンプルでパーソナルな曲も大好きだ。
彼女を売り出した奴はそうとう、頭がいい。
しかし、それは彼女の才能があってこその話だ。
彼女はきっと消費され尽くされてしまうんだろうが、それはそれでよくある話だし、だからといって音楽業界に絶望するほどウブじゃない。
今の幸福を大切に。
それがポップソングの正しい定義だ。
今やもう、大衆など、存在しないが。
気の流れ
世の中には人の体を触っただけで、悪い気を吸い込んでしまう人がいる。
ホントかウソかは知らないが、それで体調が悪くなるとすれば、なかなか興味深い。
ダウの犬投資法
そんな投資法があるとは・・・知ってはいたが、やろうという気はなかった。
世界経済全体を積立てした方がマシだと思っていたからだ。
先生を呼ぶ
というような徒然は、ヴィトゲンシュタイン先生をイタコを使って呼ぶことで、果たして解決されるのだろうか。
むしろ混乱の度合いが増すのではないか。
理由と因果
「理由」は物理法則的な因果関係と関係ないが、まったく無関係なわけではない。
法則さえ考えなければむしろ深い関係にある。
・・・などという発想にどうやったら行きつくのか。
規範的原則と全体論
心の哲学を語るにあたって、規範的原則と全体論を、一貫して推し進めていくことが可能だ・・・というデイヴィドソンの、恐るべきかつ強引な構想を真に受けるほど素直ではないため、つい、どこかで妥協した方がいいよね、と考えてしまう。
しかし、人間理解のためにはその「一貫性」が一番だ、という思想の根底を覆すには、イタコを使ってラカンを呼んでくるしかない、と考えてしまう自分の浅はかさがむなしい。
欲求と意図
欲求と意図は全然違う。
ラカンは欲求に加えて、要求だの欲望だの欲動だのを付け加えることで異常心理学の世界を広げたが、分析哲学ではそこまでは不要だ。
音がいい
音がいいというか、全体のバランスがいい録音だ。
実に楽しい。
1964年6月24日録音。
ブルー・ワールド~ザ・ロスト・サウンドトラック(SHM-CD)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2019/09/27
- メディア: CD
未発表のサントラ
インディーズ映画で、なおかつ、既存曲だったために録音しなおしたことに気づかなかったということか。
面白い音楽
オモシロい音楽かどうかは、自分の体調やその時の嗜好によって相当変わる。
もしかしてそれはオレだけか・・・とも思うが。
面白い本
オモシロそうな本は、立ち読みで確認できる。
というわけで、文化レベル維持のために本屋を無くしてはいけない。