実在には二種類ある
パンクには二種類ある
パンクには二種類ある。
クラッシュ・タイプとビストルズ・タイプだ。
いやこれは違うな。
リベラルには二種類ある
蛇足。
リベラルには二種類ある。
社会主義的リベラルと、それ以外のリベラル(古典的リベラルとか新自由主義、リバタリアン等)だ。
リベラルとは何か
というわけで、個人的にはまったく興味のない話なので、もうやめる。
リベラルとは何か。
それは日本の大多数の政治にあるもので、かつ、日本の企業にはあったりなかったりするものだ。
以上。
朝日新聞はリベラルか
では朝日新聞社はリベラルだろうか。
たぶんそうだと皆思うしオレも全否定はしないが、矛盾することがいくつかある。
よく言われていることだが、真にリベラルな会社なら幹部の半数は女性で構成されているはずだ。
ところが朝日新聞を含めて大部分の日本の企業は女性の幹部が半分に程遠い。
つまり、日本の政治はリベラル的な土壌で統一しているが、日本の企業の実態としてはリベラルには程遠い。
ところが企業活動は容易に国境を越えていく。
そういう意味ではリベラルな企業も多い。
歴史的対立と非対立
日本の政党の場合、そこに歴史的な味付けが足されると、何となく右だ左だと言いたくなるが、そうではなく、マッカーサーによる統治とその後のアメリカの政策矛盾が、日本の政治的理念を深く傷つけ混乱させたという分析は、まあどうでもいいとして、日本におけるウヨクとサヨクの争いは政治的理念に基づかない、なんだかよくわからない次元で展開されているのがオモシロイ。
中途半端な愛国と反愛国が、リベラルという共通土壌の上で対立している。
いや本当は、「本質的」には対立なんかしていない。
自民党とその他野党
今の政権は自公で、野党は烏合の衆だ。
日本の主だった政党の政治理念はすべてリベラルと言ってよい。
この辺り、トランプが時々反リベラルな態度をとっているのとはやや違う。
ただしアメリカの共和党は民主党と同様、基本的にリベラルだ。
休日の酒
休日の昼過ぎから酒を飲み始めると、後で調子が悪くなる。
頭が痛くなるとかそういうのではないが、何となくどんよりしてしまう。
控えるようにしよう。
理想の女性
訊かれることもないし、答える必要もないんだが、理想の女性とは誰かと訊かれればハーレイ・クインだと答えるような気がする。
いや特に意味はない。
ノリと勢いで答える、というだけの話。
ロックはサブカルチャー
昔はサブカルチャーとかカウンターカルチャーとかいろいろ言っていたが、今となっては、何が何だかさっぱりだ。
というか、ロックなど誰も気にしなくなったということか。
ロックは反体制
そもそも「ロックは反体制」というのは果たして絶対的な価値観なのかというと、そうでもない。
「ロックは体制」と主張するのも変だが。
なのであまり気にしない。
個人の好きにすればいい。
趣味の話
パンク的なものでいうと、あのトゲトゲがあまり好きではない。
ピカピカしているのもやや抵抗ある。
貧乏くさいのも好きではない。
それ以外はまあまあ好き。
パンク文化
パンクは立派な文化で独自の世界観を持っている。
未だにビストルズ的なものが支持されているのは、70年代後半の衝撃が強かったということだ。
ファッションパンク
パンクは精神だぜ、と思うが、形があったほうが伝わりやすいし、自覚も残る。
なのでファッションパンクをバカにしてはいけない。