自己言及性
自己言及性は、ついついパラドックスにつながってしまう。
だからと言って生活に困るわけではない。
なのでタルスキに対して「まーそれはいーんじゃねーの」と応えたくなる。
英語が完全な言語ではないのは大した問題ではなく、些細な問題だ。
大文字の他者 その7
そこにまた、マルクス・ガブリエルの新実在論が絡んできて、オレの頭を活性化させたわけだが、現時点で上述の両者を凌駕してはいない。
それはメイヤスーを含めて今後の課題だ。
新しいタイプの「実在論」は、現時点ではまだ、カントにおける「スウェーデンボルグ」と同じレベルにありそうだ。