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大文字の他者 その4


 デイヴィドソンは、「コミュニケーションのアナーキズム」と野矢茂樹に言われるほど「規範」を無視した。

 これは何かに対する挑発にすぎないとオレは考えるんだが、それはともかく、この言語の規範を巡る対比は哲学史的には重要だと思う。




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大文字の他者 その3


 セラーズはそれらを前提としながら、言語的な規範を重視した。

 ブランダム等に引き継がれた「理由の空間」を、それと言い切るためには、言語的な規範は捨てられない。




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