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来たるべきデモクラシー [メモ]


 メモ。

 デリダが「来たるべきデモクラシー」という表現で強調しようとしていたのはまさに、決定不可能性な未来への開かれだ。重要な点は理想的なデモクラシーが将来到達するということではなく、時間の到来はデモクラシーの理念それ自体のうちに必然的に刻み込まれているということだ。

(無神論P382)





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