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ことばと意味


 J・M・エディ 『ことばと意味―言語の現象学』 (1980年) (岩波現代選書) を断片的に読み始める。

 なんと滝浦静雄先生の翻訳だぜ。

 フッサールとメルロポンティの思想の中から言語哲学的な要素を強調して書いてみました的な本だ。

 なかなかオモシロい。

 当時としては斬新さがあるが、現代の視点からは限界が垣間見える。

 とはいえ現象学の発想は有効だと思う。




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