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行動主義心理学の難しいところ


 それはもちろん言語をどう捉えるか。

 言語を発話することを「行動」として考えると、その言語の成り立ちの特殊性(ある意味「全体性」)が、「個人-集団」という概念的混乱を生じさせる危険がある。

 さらには意識・認知・内観を言語的なものの一種と考えた場合、それらを「行動」として捉えるか、別のものとして捉えるか、という概念的区別の難しさもある。





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