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ブランダム再び その4 [ブランダム再び]


 概念的な活動の種類は、表象か、表現か。

 単純に言えば「知覚的表象」か「言語」か。

 語の使用を前提とするブランダムは後者。

 シニフィアンを「表象」と考えるか「言語」と考えるかによって、ニュアンスが変わる。

 この辺りの判断は、個人的には微妙だと感じている。

 で、前にも書いたが、「実存」「表象」「言語」のどこに力点を置くのか、という立場の違いを考えるのは、ブランダム的な発想に基づいている。




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