ボブ・ウェルチ在籍時のフリートウッドマックをよく聴いている。アルバムにして5枚。それをダラダラとBGM風にして聴き続けている。
ボブ・ウェルチに加えて、クリスティン・マクビーが良い味を出している。ボブは変態アメリカ人風のよじれたポップで勝負するが、クリスティンはストレートなポップで心地よい。・・・という2人の対比がこの時期のマックの特徴で実に楽しい。
マックは後のスティーヴィー・ニクスとリンジー・バッキンガムの加入から有名になっていくんだが、それはそれ。この時期のマックの試行錯誤はロックやポップの「あり方」を模索していて、それは部分的に成功していた。
2015-04-19 20:00
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