パソコンの買い方
オレの今回の買い方はどうかというと、モデルチェンジで動作メモリ(RAM)が増えた段階でチェックしておき、それが型遅れになって安くなった頃合いを見計らって買う、という作戦だ。CPUが多少速くなったところでそれほどの使用感の差はない。それよりも将来性を考えるなら、標準実装メモリ量がジャンプしたあたりを一つの境目として捉えるという考え方だ。
この方法が正しいわけではない。一つの目安というだけだ。量販店の価格もチェックしてみたが、結局最新版をそれなりの価格で売ることしか考えていないので、高い。アマゾンや価格ドットコムで、新モデルが出たあたりから旧モデルの価格変動をマメにチェックすると、だいたい価格の下限がなんとなく見えてくる。あとは資金と欲望の調整。
今回は別途4GBのメモリを買って計8GBになっているわけで、ゲームも動画編集もしないのに、そんなに必要なのかどうかはわからないが、安心を買っているようなものだ。
しかし、実感という意味では動作メモリよりもSSDの効果の方が大きい。
コメント 0